こんにゃくの原料となるこんにゃく芋は、サトイモ科に属する多年生植物です。
種芋として質のよい芋だけを丁寧に選り分けます。
種芋を植えるのは五月頃。比較的山間地で涼しく、水はけのよい傾斜地が適しています。
種芋は十分肥料の施された畑に一つ一つ慎重に植え付けられます。
土から芽をのぞかせたこんにゃくの苗の両脇には麦が植え付けられます。
成長した麦の葉は初夏の強い日光からこんにゃくの芽を守る働きをしています。
こんにゃくが葉を開かせるまで成長すると、麦は刈り取られ、
敷きわらとして利用され肥料となります。
みごとに成長したこんにゃくの苗と比例して土の中でも、
種芋の上に出来た新芽も大きく成長していきます。
秋に葉が枯れたら、成熟した芋はそっと掘り出し小さい芋(生子)を翌年また植えて育て(一年玉)、三年玉になると初めてこんにゃくの材料となる生芋となります。
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